宮城県はこんなところ
宮城県は、政令指定都市仙台を抱え、人口約233万人が暮らす東北の中心地です。 東は太平洋に面し、豊かな漁場と日本三景の一つ松島をはじめとする風光明媚な観光地があり、西には蔵王・船形・栗駒などの山々が連なり四季折々の姿を見せ、中央部には有数の穀倉地、仙台平野が広がります。 海・山・川・平野が調和した自然景観や歴史的な文化遺産、伝統的な祭りや行事など、全国に誇れる質の高い観光資源に恵まれています。宮城県の基本情報
総面積 7,282.22km²(国土地理院H26年面積調) 総人口 2,330,348人(推計人口、2016年9月1日) 人口密度 320.54/km²(国勢調査、2015年10月1日) 世帯数 961,399世帯宮城県のシンボル
宮城県の木 ケヤキ
かつて県南の柴田町に並木がつくられたといわれ、現在は仙台市定禅寺通の並木がよく知られています。宮城県の花 ミヤギノハギ
日本の詩・和歌によく詠み込まれる秋の名花で、赤紫色や白色の可憐な花を咲かせます。「宮城野萩大通り」「萩野町」というように地名にも多く使われています。宮城県の鳥 ガン
宮城県は日本国内でも最多の飛来地とされ、ラムサール条約で指定されている伊豆沼付近で多く見られます。宮城県の獣 シカ
宮城県に生息するシカは、ホンシュウシカの代表的な種で、金華山や牡鹿半島一帯にすんでいます。宮城県の市町村
宮城県は35の市町村から構成されています。 同じ宮城県内でも、文化や言葉、食生活もさまざまです。仙台エリア
仙台市を中心とした商業の中心エリアです。東北全体の交通の要でもあります。
仙台市、塩竈市、名取市、多賀城市、岩沼市、亘理町、山元町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷市、大衡村
三陸エリア
観光地としてはもちろん、有数の港町、気仙沼や石巻などを中心とした人情あふれる地域です。
石巻市、気仙沼市、東松島市、松島町、女川町、南三陸町
県北エリア
伝統ある温泉郷もあり、脈々と続く人の営みを感じることができる地域です。
登米市、栗原市、大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町
県南エリア
9つの市町村から成り、蔵王連峰など豊かな自然を体感することができる地域です。
白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町