スマートフォンサイトも標準装備

仙台ウェブのホームページは全て、スマートフォンに対応！

最近ではパソコンからだけではなく、スマートフォンやタブレットなどからホームページを観覧される方が増えています。
画面サイズが小さなスマートフォンなどでは、ホームページ内の文字や画像も小さくなってしまい見づらくなってしまうのですが、仙台ウェブで制作させていただくホームページは、スマートフォンやタブレット、パソコンなどホームページを観覧される方の環境に応じて、画像や文字が見やすいように変化するレスポンシブデザインで制作させていただいております。

レスポンシブデザインとは？

レスポンシブデザインとは、PC・タブレット・スマートフォンなどのあらゆる画面サイズへワンソースで対応した構築手法のことを言います。

Googleなどの検索エンジンでも2013年度よりレスポンシブデザインに対応させたホームページを検索上「より有利に扱う」という方針が出たため、以降多くのサイトでのレスポンシブデザインの導入が加速しました。

2015年4月には、スマホ対応の可否を検索結果に反映させるという施策も実際に実行され話題になりました。レスポンシブデザインのホームページは、ディスプレイのサイズ（横幅）によって見え方を変え、１つのページであってもスマホ・PCなど別々の端末からのアクセスでもデザインを分けて表示することが可能です。

それまではスマホ用・PC用・タブレット用など接続先の情報に応じて別々のページを作成しなければなりませんでした。レスポンシブデザインの制作は少し複雑になりますが1つのページ作成で済むためサーバーへの負荷や制作コストが少ないページの作成が可能になりました。

なぜスマホ対応サイトが必要？

パソコン向けに作られたホームページは、スマートフォンでも同じように見ることは可能です。
しかし、スマートフォンの小さい画面でのタッチパネル操作を想定して作成されていませんので、ボタンも文字も小さく非常に使いづらく感じます。この状態では、サイトの見づらさを理由にサイトを離脱（見るのをやめ、他のサイトに移動）してしまう可能性が高く、問合せにつながらないという事になりかねません。

そのため、スマートフォンでも見やすくボタンもクリックし易いサイトをPCサイトとは別に作成する企業が増えてきています。今や、スマホできちんと情報を伝えられないという事は大きなビジネス損失ともいえるのです。スマホサイトを制作し、ユーザーをしっかり捕まえましょう。