青葉区

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梅雨に入りましたが今週末は快晴続きの散策日和です。
先日は「国宝 大崎八幡宮」を散策したので、今回は伊達政宗公霊屋「瑞鳳殿」に伺いました。

自宅から寄り道せずに瑞鳳殿へ直行です。この地区の「霊屋下」という住所、当初はどう読むのかわかりませんでしたが「おたまやした」でした。伊達家代々の霊廟があることでその名が付いたそうです。会津では藩主の霊廟を「御廟(ごびょう)」と呼んでいますが、同じ意味合いですね。

瑞鳳殿のお客様用の無料駐車場に車を止めてすぐ眼の前の坂。杉木立の参道が期待を膨らませます。

駐車場から登りすぐ左手に伊達家の菩提寺「正宗山 瑞鳳殿」。
臨済宗妙心寺派の仏教寺院で、山号が正宗山。開山は清岳、開基は仙台藩2代藩主の伊達忠宗、本尊は平泉の毛越寺より遷した釈迦三尊像(釈迦・文殊・普賢)とのことです。

平泉と言えば、「中尊寺」というイメージでしたが、「毛越寺」にも参拝してみたいですね!

こちらが瑞宝寺の本堂。落ち着いた佇まいです。境内には、高尾門や鐘楼、伊達忠宗寄進の梵鐘などがありました。

蝶々も美味しそうに花の蜜を吸っています。

こちらが経ケ峯・霊屋(墓所)の全体像です。

大きくゆったりとした杉木立の参道が続きます。

老杉の巨木が立ち並び、石畳がしっとりとした涼しさを漂わせていますが、紫陽花がまた一層清々しさを際立たせていました。

こちらが瑞鳳殿の入り口です。入場料は大人一人550円です。(入場料の案内はこちら

入場してすぐに手水舎、そして、こちらの「涅槃門」があります。漆黒に映える色鮮やかな装飾が目を引きます。大崎八幡宮と同様に安土桃山文化の豪壮で華麗な建築を楽しむことができます。

瑞鳳殿は、本殿・拝殿・唐門・御供所・涅槃門からなりますが、こちらは「拝殿」

そしてこちらが「唐門」となります。

写真に見える紫色の看板(要所々々にあります)には音声案内のQRコードが設置されていました。(参照:解説案内版に音声コードUni-Voiceが付きました!
紫色の羽織を来た人がボランティアで解説をしているのですが、この日は休日ということもあり皆さん引っ張りだこでしたので、こういった音声案内は利用したいですね。
※Uni-VoiceアプリのDLが面倒でこの日は利用しませんでしたが^^;

こちらが瑞鳳殿です。「きらびやか」とはまさにこのために用意されている言葉でしょうか。美しい彩色です。

どのアングルから見ても美しいです。

寄っても美しいですね!
流石は伊達の政宗公霊廟といったところでしょうか。

1931年には桃山文化の遺風を称える廟建築として国宝に指定されていたようですが、1945年の戦災で焼失してしまい、現在の建物は1979年の再建・2001年の改修によるものとのことです。

こちらは戊辰の碑。今年は戊辰戦争150周年ですね。

「感仙殿」二代藩主 伊達忠宗公の霊屋です。

「善応殿」三代藩主 伊達綱宗公の霊屋です。

いずれも、瑞鳳殿よりは少し控えめに作られていますが美しい霊廟です。

瑞鳳殿~感仙殿・善応殿からの帰路となる参道ですが、こちらからは帰らず、、、

散策路をチョイス!とても市街とは思えないすごい原生林感です。シダがすごいです。
(仙台には青葉山や台原・水の森など市街地に原生林が沢山ありますw)

こちらのルートで「公子公女廟(御子様御廟)」もお参りしました。

霊屋内では、終始野鳥の鳴き声が美しく響いていました★

経ケ峯歴史公園「瑞宝寺・瑞鳳殿」

お問い合わせ:公益財団法人 瑞鳳殿
所在地:〒980-0814 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
TEL:022-262-6250
FAX:022-262-6251
URL:http://www.zuihoden.com/

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ゴールデンウィークも慌ただしく過ぎ去り、かえって通常の週末のほうが心安らかに過ごせる土曜の昼下がり。本日の仕事も一段落したので仙台が誇る国宝建築物「仙台総鎮守 大崎八幡宮」を訪ねてみました。

由緒は平安の時代にさかのぼり、坂上田村麻呂が東夷征伐に際して武運長久を祈念し、守護神である宇佐八幡宮(全国に4万社余ある八幡様の総本宮)を現在の岩手県奥州市に勧請(かんじょう)し、その後大崎市を経て、伊達政宗公が現在の地に遷座されたとのこと。

小正月に開催される「松焚祭(まつたきまつり)通称 どんと祭」の裸参りで有名ですね!

こちらは一ノ鳥居です。遠目で見たときには気が付きませんでしたが、八の字が鳥のモチーフになっていました。酉年生まれで鳥好きの自分にはたまらない扁額です。

周囲には、伊達家の家紋である「日の丸」「竹に雀」「蟹牡丹」「丸の内に三つ引き両」「九曜」「竜胆車」の六紋の装飾。

掃除の行き届いた清潔な参道の先に二ノ鳥居です。一ノ鳥居に比べると地味な鳥居ですが、四代藩主伊達綱村公が寄進した宮城県の有形文化財です。

四ツ谷用水掘り(伊達政宗公の命で作られた用水路)に架かる橋を渡ると、立派な石畳の階段(踊り場を入れて合計ちょうど100段)。二ノ鳥居をくぐると仙台市街の喧騒から少し離れた静寂な雰囲気に包まれます。

五代藩主伊達吉村公寄進の三之鳥居。御社殿までの奥行きを感じさせる整然とした表参道を前にすると、一歩一歩自然と心が落ち着いていくようです。

写真では紹介しておりませんが、こちらの参道の左脇にも大きなスペースがあり、1月の松焚祭、9月の例大祭の際の流鏑馬会場になるようです。本日は、6月10日に開催される「杜の都の音楽祭inはちまん」のステージが設置されていました。

こちらは重要文化財の長床です。奥に控える本殿の華やかさに比べ、非常に落ち着いたシックな造りとなっており、その対比がまた憎い演出です。

こちらが本命・国宝の御社殿です。黒漆に極彩色の彫刻や飾金具が際立ちます。

黒い社殿なので掃除をしている巫女さんの純白と朱色の装束が一段と映えますね。

う~ん。素晴らしい色彩美です。
当時伊達政宗公の命により、豊臣家召抱えの当代随一の巨匠達を招き1604年から造営され3年の歳月を経て1607年に完成したそうです。

桃山建築の傑作ということですが、かなりフレッシュに見えるのは、平成11年から6年の歳月をかけて創建以来初めての大規模修理工事が行われ、平成18年には鎮座400年記念大祭を催したというのが現在の社殿。とても綺麗に復元されております。

現在も美装工事が続けらているとのことで、ここ前後数百年の間では今が最も状態が良い時期なのではないでしょうか。

束の間の「心の癒し」を堪能しつつ、広瀬川まで散歩。広瀬川沿いの遊歩道も気持ちが良さそうです。

河原ではスポーツやバーベキューをする若者達や、川辺でエサ取りをしているセキレイなどゆったりとした黄昏の時間が流れていました。

仙台総鎮守 国宝 大崎八幡宮

お問い合わせ:大崎八幡宮
所在地:〒980-0871 宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1
TEL:022-234-3606
FAX:022-273-1788
URL:http://www.oosaki-hachiman.or.jp/

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この日、この週の仕事もようやく一段落。
すでに15時近くになろうとしていましたが、今日は日曜、気分転換にとふと思いたち定義山へ。

どんなところか詳しく調べずに来たのですが、いざ到着してみると意外にも心高まる参道の雰囲気、日曜の夕方にも関わらずなかなか賑わっております。
それもそのはず、観光客は年間100万人前後あるという宮城県内有数の観光地。他の観光地と違うところは、県外客より県内(仙台市内)のお客さんが多いのが特徴とのこと。

こちらはお食事・甘味処のはやとみ。小洒落ています。

定義山と言えば三角あぶらげ。仙台人のソウルフードの一つでしょうか。
定義とうふ店」他店に比べて一段と賑わっております。

名物ということで、ここまで来て食べないのも勿体無いですよね^^
手のひら大の大きさで130円。三角形のあぶらげです。
お店に備え付けの一味とお醤油で。
揚げたてなのでサクサクジューシー。ビール片手にもう一丁!とつい言ってしまいたくなりますね。

小腹を満たし、いざ山門へ。

味わい深いです。

浄土宗 極楽山 西方寺。山門には立派な阿吽像(仁王像)。こちらは阿形で、反対側には青色の吽形です。

正面には旧本堂の「平貞能公御廟」。平重盛の重臣、肥後守 平貞能(たいらのさだよし)が、壇ノ浦の戦いの後にこの地に隠れ住んだとされ、日本各地に残る平家落人伝説の一つのようです。

平成11年に完成したという立派な現本堂です。

総青森ひば白木造の六角堂。

こちらも本堂同様に総青森ひば白木造で、昭和61年落成の五重塔。

正面からのお姿も、ビシッとしていてなかなか迫力があります。
3月から11月の毎月7日は、五重塔祭典日で御開帳となっているそうで、中に入ることは出来ないようですが、正面より青森ヒバ一木造りの御本尊、阿弥陀如来を拝むことができるとのこと。
秋田スギ、木曽ヒノキとともに日本三大美林とのことですが、青森ヒバ尽くしですね^^

五重塔の南側に佇む茶室の池には錦鯉が沢山泳いでいました。
こちらの鯉は皆人懐っこい様子で、何かくれと言わんばかりに寄ってきます。

薄暗くなってきたのでそろそろ帰路へ。

最後はお別れに定義橋から大倉川と五重塔を収めて。新緑や紅葉の時期はさらに美しそうです。

定義如来 西方寺

所在地:〒989-3213 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
TEL:022-393-2011
FAX:022-393-2013
URL:http://www.johgi.or.jp/
定義観光協会:http://johgi-info.jp/

定義とうふ店(有限会社定義観光)

所在地:〒989-3213 宮城県仙台市青葉区大倉字下道1-2
TEL:022-393-2035
FAX:022-393-2272
URL:http://www.sankaku-age.jp/

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本日29日(金)より3日間、仙台クラシックフェスティバル、通称せんくらが開催されます。
9月は先日開催された定禅寺のジャズフェスもあり、音楽月間ですね♪

金土日とお日柄も良さそうですので、是非お時間ある方は参加してみてはいかがでしょうか。

仙台クラシックフェスティバル(せんくら)2017 公式サイト
http://sencla.com/

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仙台は7月22日~8月26日まで36日間連続雨という観測史上1位の降雨日数を記録いたしましたが皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
お陰でデスクワークに浸りきることができた8月となりました^^;

季節は徐々に秋へと移り変わっておりますが、本日は、久しぶりに夏を思わせる快晴です。(道中咲くヒガンバナ)

月に1度程度カットをしに仙台駅近くの美容室まで歩いていくのですが、せっかくなので仙台5大まつりの一つ「定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台」にぶつけてみました。

カット終了後、勾当台公園(第一生命ビル前)のメインステージに10時過ぎ頃到着。まだ、開演までに1時間弱ほどありますが、ご年配の方を中心に多くの方が座席でスタンバイしております。

トップバッターは「HRT JAZZ ENSEMBLE」さんです。震災後に発足した復興支援バンドということで、今年で6年目の出演。素敵な演奏でした。

第1ステージが終わる頃(お昼前)には、勾当台公園市民広場もなかなかの賑わいぶり。例年、70万人以上が訪れるイベントということです。

仙台のお祭りには必ずキリンさんがブースを出していますね。

仙台の牛タン焼きと、牛タンつくねで、、、

早速、乾杯です!昼間から恐縮です!!

イベントのコンセプトでもあるように、街がステージ♪至る所で生演奏が楽しめます。

JAZZだけではなく、様々なジャンルのバンドや、高校生バンドも出演。

しかも、それぞれ皆さん歌も演奏も相当上手です!(当たり前?笑)

ライブや生演奏などあまり聴く機会が無い自分にとっては感心するようなバンドばかりです。

また、聴くエリアによってテイストが違ったりするのも面白く感じました。

勾当台公園は元気なビッグバンドや、若手バンドでしたが、定禅寺通りはシックで落ち着いたバンドが多く、

西公園のほうまで来ると、アカペラや、

カーペンターズのカバーなど、、、本当に多種多様です。街中が音楽で溢れているというのはとてもピースフルな気持ちになりますね。

本日はさっと主要なステージを駆け足でめぐり、もといた勾当台公園に戻りつつ帰路に着きます。

メインステージでは、山梨の中学・高校生(富士学苑中学高等学校)によるバンドの演奏。

ソロのプレー含めて、大人顔負けのパフォーマンスで、アンコールまで堪能しました!

遅い梅雨明けでしたが、非常に楽しい気持ちになりました。

明日9月10日もまだまだ続きますので、ぜひお越しください^^

※富士学苑中学高等学校さんの演奏がとてもフレッシュでパワーをもらえたのでYouTubeを張っておきます。お楽しみください。

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本日もそこそこの晴天なりです。はい。ウォーキングがてらやはりおもむきます。

震災以降2011年から6年で6県を巡った東北六魂祭の後継イベント「東北絆まつり」へ。

人出は30万人ほどと聞いていましたが、現場はそれ以上な感じでした。押しくらまんじゅう状態。怒声も飛び交うようなまさに祭り!状態…><;

東北中の祭りが一堂に会する機会はなかなかありません。

東北6県のパワーを感じます。

仙台すずめ踊りから始まり、山形花笠まつり、盛岡さんさ踊り(←いまここ)

福島わらじまつり

そして、

青森、、、

ねぶた祭りです!

もう本当に人出が凄くて、、、桟敷席じゃないと落ち着いて見ていられません(汗)

大トリの秋田竿燈まつりは前日の西公園での様子をどうぞ(笑)

通り沿いの観覧はあきらめ、昼食・東北の地ビールを求め国分町の元鍛冶丁公園へ。

いわての蔵ビール5種も女川の地ビール&ほやのアヒージョ美味しかったです♪

ビール片手に腰掛けてゆっくりと中継を見るのがちょうど良いです^^;

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毎朝続けているウォーキングですが、本日は「仙台青葉まつり」ということで、青空の中、自宅から10km強ほどある勾当台公園を目指して出発致しました。

道中、北山にある「曹洞宗金剛宝山輪王寺」の新緑清々しい境内を抜け、市街に向けて黙々と歩きます。

あまり知られていないかもしれませんが、輪王寺には会津・白虎隊の生き残りでいらっしゃいました飯沼貞吉翁のお墓があります。戒名は、白巖院殿孤虎貞雄居士。その思いが偲ばれます。

お祭りが賑わうのはもう少し後の時間帯かなと思いながらお昼ちょっと前に勾当台公園に到着すると、、、もうかなりの人出で、今まさに盛り上がろうというような熱気です。

その熱気にほだされ、昼食も兼ねて三陸のホタテ等を食べつつ、ビールで喉を潤します。

野外音楽堂では、仙台ではおなじみの?「日本人プロジェクト」さんのライブが繰り広げられていました。企業や地域に密着した歌詞と、ライブでも十分の歌唱力は流石ですね♪ヨークベニマルの歌は脳裏に焼き付いています(笑)当日は、杜の都信用金庫さんから依頼されたという新曲を披露しておりましたが、この方達の企業ソングはほんと素晴らしいな~といつも感心しています。

ゆっくりお祭りを堪能したかったのですが、仕事もあるので帰路、雀踊りの流しを見つつ早々に退散です。

来年は宵流し、総踊りまでゆっくり楽しみたいものです。

こちらは自宅の雀踊りのワンシーン。

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今年も「仙台(仙臺)鍋まつり」が11月8(火)、9(水)仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開催されます。恒例の「仙台鍋グランプリ」や「ステージイベント」等も行われます。

開催日:平成28年11月8日(火)・9日(水)
時間:11:00~14:00(売り切れ次第終了)
場所:勾当台公園市民広場
交通:仙台市営地下鉄勾当台公園駅から徒歩1分
※鍋とおでん以外の商品は,午前10時から販売

仙台鍋まつりとは

仙台(仙臺)鍋まつりは、仙台地域の14市町村の鍋料理を一堂に集めたイベントで、それぞれの地域の特産品を活かした名物鍋や創作鍋などを販売します。鍋は一杯100円~250円とお手頃な価格で楽しめます。いろいろな鍋を食べ比べて、一押しの鍋を探してみてはいかがでしょうか。

仙台鍋グランプリとは

ご来場の方々の投票で一番人気の鍋を決める「仙台鍋グランプリ」も実施されます。
昨年のグランプリは、名取市名産のセリがたっぷり入った「名取せり鍋」。準グランプリは富谷町の「十三夜(とうみや)吟醸鍋」、大和町の「七ツ森舞茸鹿狩り鍋」でした。2連覇を果たした「名取せり鍋」は3連覇を達成するのでしょうか?皆さんの一票がグランプリ決定を左右しますので、ぜひ、投票にご参加ください。

仙台鍋まつり・参加鍋一覧

今回販売する鍋は以下の14種類。器は小ぶりですので、全種類制覇にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?売切れ次第終了なので、お目当てのものはお早めにどうぞ。

名取市 名取せり鍋(昨年度グランプリ)

名取産のせりを根っこから葉先までふんだんに使い、鶏の出し汁に旬の野菜を合わせたせりの食感と香りが癖になる鍋です。
料金:200円

富谷市 十三夜(とうみや)吟醸鍋(昨年度準グランプリ)

十三夜(とうみや→富谷)にちなんで、13種類の具材を使用し、県内最古の造り蔵「内ヶ崎酒造店」の大吟醸の酒粕をベースにした鍋です。
料金:100円

大和町 七ツ森舞茸鹿狩り鍋(昨年度準グランプリ)

大和町のシンボル「七ツ森」にちなんで特産品の舞茸と地元野菜など7種類を取り入れました。その昔、当地で伊達政宗公が鹿狩りを行ったことから、鹿肉を豆乳ベースで包み、彩り豊かな優しい味の鍋に仕上げています。
料金:200円

仙台市 仙台いも煮

仙台産の米・大豆で作った味噌を使い、作った味噌味の鍋です。
料金:200円

塩竈市 藻塩入り塩竈汁

サンマのつみれ、タラの切り身、豆腐、ねぎ、そして鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の製塩の御神事にならって作られた「塩竈の藻塩」を使用した、あっさりした塩味の汁ものです。
料金:100円

多賀城市 多賀城やかもち鍋

古代米を製粉し、白玉粉にねり込み丸めたもちと、歌を書く短冊をイメージして切りそろえた大根、人参、白菜が入り、天然のだしに京風の白だし醤油で味を調えた鍋です。
料金:250円

岩沼市 岩沼カレー豆乳鍋

都内にも店舗を構える「にしき食品」の高級レトルトカレーに、岩沼生まれの大豆「ミヤギシロメ」を搾った豆乳を合わせました。岩沼産の新鮮な野菜とともに,カレーと豆乳のクリーミーな味をお楽しみください。
料金:250円

亘理町 鮭のアラ汁

郷土食はらこめしの汁物として鮭をまるごと無駄なく使い、旬の野菜を具だくさんにした内容の濃い汁物となっております。
料金:200円

山元町 肉巻りんご鍋

山元町産りんごを豚肉で巻き、鮭とともに煮た、さっぱりとした甘みが特徴の味噌仕立ての鍋です。ミスマッチと思いきや,意外な発見が。ヘルシーで女性にオススメです。
料金:200円

松島町 かき鍋(醤油味)

松島の秋冬の味覚といえば牡蠣。松島湾で大切に育てられた牡蠣と牡蠣の風味がたっぷりと入った醤油仕立ての美味しいかき鍋をご賞味ください。
料金:200円

七ヶ浜町 ボッケ鍋

ボッケは七ヶ浜初冬の魚でグロテスクな風貌に似合わず淡白な白身に多くのファンがいます。鍋は具だくさんで根菜類や豆腐などが入り、味噌仕立てです。
料金:200円

利府町 かき鍋(味噌味)

みそ味のかき鍋です。
料金:200円

大郷町 塩麹(しおこうじ)鍋

大郷町産のモロヘイヤ入りのすいとんが入っています。塩麹は米麹を使って手作りしています。じっくりと煮込んだ鶏肉の柔らかさが特徴です。
料金:200円

大衡村 キムチ鍋

大衡村の地場産品であるキムチをベースに地場の食材で作るキムチ鍋に大衡村の餅を乗せた体の芯から温まる絶品です。
料金:100円

※諸事情により鍋が変更になる場合があります。

おでんまつりも同時開催

会場では、塩釜産の水産練り製品を味わえる「おでんまつり」、エコファーマーが生産した野菜や米などを販売する「仙台市エコファーマーフェア」も同時開催されます。

おでんまつりでは、「塩釜おでん」(1杯200円)、お得なかまぼこセット(笹かま、揚げかまぼこ、ちくわからお好きな商品3品を選んで500円)が販売されます。おでんは1日600食、かまぼこセットは1日300パックの限定販売です。

仙台市エコファーマーフェアでは、農薬や化学肥料を減らした栽培を行っているエコファーマーが栽培した米、野菜、花等を「こだわり農産物」として販売します。新米のおにぎり、漬物、味噌などの加工食品も販売します。
仙台市エコファーマーフェアチラシ(PDF:171KB)
仙台市エコファーマーフェア・出店者リスト(PDF:80KB)

仙台エリアのおいしい食材が勢揃い

塩釜産水産練り製品やまいたけ、生きくらげ、仙台エリアのおすすめ食材を使った商品などをPRしながら販売するほか、ライブクッキングでおいしいメニューの提案など、仙台エリアの食材を知る盛りだくさんの内容です。

みやぎ食材伝道士ライブクッキング

みやぎ食材伝道士 鹿野佐一氏によるデモンストレーション。仙台エリアのオススメ食材でおいしい料理を提案!各日限定100食試食品配布。
11/8(火)11:30から
11/9(水)12:30から

仙台コミュニケーションアート専門学校による地産地消ブース

笹かまパン、米粉の焼き菓子、野菜のラスク、七ヶ浜魚介スープ、サワールージュカレーなど宮城の食材を使った料理,お菓子などを学生が自ら販売します。

塩釜フェア

塩釜のおいしい水産加工品が勢揃い!塩辛、干もの、炊き込みごはんのもとなど。

きのこフェア

まいたけ,生きくらげ等のPR・試食・販売。

協力企業による地産地消商品販売(合同会社PAL)

色麻町のえごまを使った商品、仙台の新ブランド「仙台井土ねぎ」を販売。えごま豆腐、えごま醤油など是非この機会にどうぞ。

お問い合わせ

仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会仙台地域部会事務局(仙台地方振興事務所地方振興部)
TEL:022-275-9140

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仙台市郊外・秋保温泉の天守閣自然公園で、もみじライトアップ2016「秋保ナイトミュージアム」が開催されます。昼とは違った神秘的な夜のもみじを、足湯につかってお楽しみください。

天守閣自然公園もみじライトアップ2016「秋保ナイトミュージアム」
開催日:平成28年10月22日(土)~11月13日(日)
開催時間:17:00~21:00(最終受付20:30)
会場:小屋館跡庭園 東門
受付:Cafe Rocher カフェ・ロシェ
入場料:大人(中学生以上)450円/子供(4歳以上)100円
詳細についてはこちら

天守閣自然公園
HP:http://akiu-sizen.co.jp/index.aspx
所在地:〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元源兵衛原10
TEL:022-398-2111

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昨年12月に開業した仙台市地下鉄東西線が、鉄道に関する優れた取り組みを表彰する「日本鉄道賞」の特別賞を受賞しました。

「日本鉄道賞」とは?

「鉄道の日」創設の趣旨である鉄道に対する国民の理解と関心を深め、国民の強力な支持を得るとともに、鉄道の一層の発展を期することを目的としており、鉄道に関する優れた取組に対して表彰するものです。
リンク:国土交通省

仙台市地下鉄東西線が選ばれた理由は?

受賞名は「利用者とのバリアフリー」特別賞。
仙台市交通局は、地下鉄東西線を建設するにあたって市民の意見を積極的に反映させる取り組みを行いました。杜の都との調和を意識した橋梁、空や雲、鳥、風などをイメージした個性的な駅舎やコンコースは、沿線住民や高校生との意見交換会などを経て、デザインを収斂させたもので、魅力ある鉄道を利用者とともに築きあげました。また、障害者の意見を参考にして車両の手すりの形状を変更するなど、バリアフリーを実践した点が高く評価されました。